1965年に日本が家具の輸入を解禁した際に、欧州から家具の輸入を始める。 しかしながら、当時の欧州から日本への輸入には半年~1年近く掛かってしまい、お客様の要望する納期に対応する事ができず、日本国内での製造を余儀なくされた。
輸入製品と同じ商品を製作するために、各メーカーとの製造ライセンスを結び、サンプルや製作図面を入手し、同じクオリティーの商品を作り上げることに成功し、それが今のmobiliaの高級家具の基礎となっている。
輸入業から製造業へシフトして、高級品が持て囃されたバブル期には業績も最高潮になり、いち早くグローバル化を図るべく、1989年にはフィリピン・セブ等に海外製造拠点を設立した。
その後、間もなくバブルが崩壊し、日本での製造を徐々にセブ工場へシフトし、製造コストを抑えることに成功した。
現在は、日本での製造および販売を全てセブ工場へ移管し、マーケティングから製造、販売までを手がける事となった。
主に、各国の有名デザイナーとのプロジェクトを担うようになり、自社製品やOEMの製造に止まらず、別注家具工場としての地位を確立し現在に至る。
社名 | MOBILIA PRODUCTS INC |
所在地 | MEZ-1 Lapu Lapu City Cebu Philippines 6015 |
代表取締役 | Yasushi Kato |
設立年月日 | 1989年 8月 28日 |
資本金 | ¥90,000,000 |
取引先銀行 | Rizal Commercial Banking Corporation MEZ-1 Branch |
事業内容 | 家具全般、インテリアデザイン、内装材の製造販売 |
電話番号 | +63 32 3400 496 (フィリピン) |
メールアドレス | boowy@mobilia.ph |
Mobilia Products, Inc. Mepz I, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu
TEL:(032) 340 0496
営業時間 / 8:30 - 17:30 定休日 / 土曜、日曜(祝日を除く)